●インストール関連
パソコンに複数のドライブをお持ちのお客様で、”C”ドライブ以外にFuntoBoothをインストールされますと、正常に動作しないと思われますので、ご注意下さい。
1.スタート→すべてのプログラム→FuntoBooth→FuntoBoothアンインストールをクリック
2.下図が表示されたら、『開始』をクリック
3.下図が表示されたら、『次へ』をクリック
4.下図が表示されたら、『削除』をクリック
5.下図が表示されたら、『削除』をクリック
6.下図は処理中なので数分お待ちください
7.途中、下図が表示された場合は、警告を受けたアプリケーションを閉じ再試行を行ってください
8.下図が表示されたら、『完了』をクリック
9.完了をクリックした後、下図が表示されたら『OK』をクリックしてください
終了した後、スタート→コントロースパネル→プログラムの追加と削除→Microsoft SQL Server Desktop Engineを選び削除を行って下さい。
10.記手順終了後、マイコンピュータを開き、Cドライブ→Program File内にあるFuntoBoothフォルダを削除してください。
11.以上で、アンインストールは完了です。再度、FuntoBoothのインストールを行ってください。
1.スタート→設定(S)→コントロールパネル(C)を選択して下さい。
2.コントロールパネル内にある管理ツールを開きデータソース(ODBC)を開く
3.”システムDSN”タブの追加ボタンを押して下さい。
4.”SQL Server”を選択し、完了ボタンを押して下さい。
5.下図のように、名前(M)に”FuntoBooth”と入力し、サーバー(S)に”(local)”と選択して次へ(N)ボタンを押して下さい。
6.すると下図のメッセージが表示されますので、はい(Y)ボタンを押して下さい。
7.下図の赤丸の通りにチェックが付いているのを確認して下さい。また、ログインID(L)は “sa”と入力し、パスワード(P)は何も入力しないで次へ(N)ボタンを押して下さい。
8.下図の赤丸の通りにチェックが付いているのを確認して下さい。また、既定のデータベース…(D)は”FuntoBooth”を選択して下さい。
9.すると下図の画面が表示されますので、データソースのテスト(T)ボタンを押して、データソースのテストを行って下さい。
10.データソースのテストが正常に終了すると下図の表示”テストは無事に終了しました。”がされますのでOKボタンを押して下さい。
11.すると、ひとつ前の画面(9)に戻りますのでOKボタンを押して下さい。以上で、ODBCデータソースの確認手順は終了です。
・”C:Program FilesStoreLab”フォルダから”StoreLab.mde”、”StoreLab_Data.mdb”のどちらかを移動、または削除しませんでしたか?
・Microsoft Officeのインストール→FuntoBoothのインストール→Microsoft Officeのアンインストールの手順を行いませんでしたか?
上記2つのどちらかを行うとFuntoBoothが立ち上がらなくなりますのでご注意下さい。
・入力されたライセンスIDは全て”半角”で入力されていますか?
・最初の英文字”BRQ”は大文字で入力されいますか?
・数字部分の桁数、入力間違いはしていませんか?
・バックアップは行えますか?(バックアップの手順はコチラ)
・C:Program FilesHairLab フォルダに”HairLab_Data.MDF”、”HairLab_Log.LDF”ファイルは存在しますか?
上記が問題ない場合は、最新の差分CD-ROM(HairLabバージョン1.04差分など)を再度インストールして下さい。
その後、先ほどバックアップを行ったファイルを復旧して下さい。(復旧の手順はコチラ)
また、上記が行えない場合はHairLabをアンインストールして(アンインストールの手順はコチラ)、再インストールするしかありません。FuntoBoothのデータ自体も消えてしまうため、以前にバックアップを行った時のデータまでしか戻せませんので、ご注意下さい。
”ConnectMiss”とエラーが出てしまう時は…
・バックアップは行えますか?(バックアップの手順はコチラ )
・C:Program FilesFuntoBoothフォルダに”HairLab_Data.MDF”、”HairLab_Log.LDF”ファイルは存在しますか? 上記が問題ない場合は、最新の差分CD-ROMを再度インストールして下さい。
その後、先ほどバックアップを行ったファイルを復旧して下さい。(復旧の手順はコチラ )
また、上記が行えない場合はFuntoBoothをアンインストールして(アンインストールの手順は コチラ)、再インストールするしかありません。
FuntoBoothのデータ自体も消えてしまうため、以前にバックアップを行った時のデータまでしか戻せませんので、ご注意下さい。
一度エラーが出ましたら、一度FuntoBoothを終了して頂き、再度立ち上げて下さい。
●お客様情報
「スタートメニュー」画面から”管理者メニュー”ボタンを押して頂き、”記録事項の登録…”ボタンを押して下さい。
すると、「記録事項一覧」画面が開きますので、追加したい区分を選択して頂き、項目を追加する事ができます。
これは全国の住所一覧を表示すると大変な件数になってしまい、非常に遅くなってしまうため、まずは良く使われるであろう近隣の住所だけを表示するための処置です。
他の市町村を選択するには、まず検索条件欄の”住所”の項目に、たとえば ”名古屋市中村区” などと入力のうえ ”上の条件で絞込検索” ボタンをクリックいただくと、表示が名古屋市中村区の住所一覧に切り替わります。
(あまり広範な地域指定(たとえば”東京都”など)ですとかなりの時間がかかる場合がありますのでご注意ください)
ただし、すでに登録されているお客様の住所につきましては変更されません。変更されるのは郵便番号検索などの住所データのみです。
●売上伝票
すると、「売上履歴一覧」画面が表示されます。
「売上履歴一覧」画面の”新規”ボタンを押して頂ければ、過去の売上伝票を作成する事ができますので、そちらよりご希望の日付の伝票を作成ください。
伝票作成の手順などは通常の売上登録と同じ手順です。
「 ‘ 」の使用を避けていただくか、「 ’ 」(全角のシングルクォーテーション)を使用いただくようお願いいたします。
返品商品に値引が行われていた場合には、値引金額も忘れずに指定してください。
こちらの処理で、在庫も返品された個数分増えることになります。
また、マイナス売上時はお客様のポイントに関しましてもマイナスになりますので、何らかの理由により、返品分のポイントをマイナスしない場合は、提供ポイント確認時に、数値を「0」に打ちかえてください。
●分析メニュー
・FuntoBoothをインストール→Microsoft Officeをインストール→Microsoft Access2000 ランタイムをアンインストール
・FuntoBoothをインストール→Microsoft Officeをインストール→Microsoft Officeをアンインストール
上記2つのうち、どちらかの手順を行われると、グラフやカレンダーが表示されなくなってしまいますのでご注意下さい。
来店予想日は自動計算となっており、手動による設定及び調整はできません。
また、来店予想の元となる実績データが必要となるため、ある程度の来店予測期間が必要となります。
●管理者メニュー
・CSVファイルの列の順番が間違っていませんか?(列の順番はマニュアルP.13を参照)
・日付の形式(yyyy/mm/dd)など、各列の形式は正しく入力されていますか?(各列の入力形式はマニュアルP.13を参照)
・CSVファイルの列の順番が間違っていませんか?(列の順番はマニュアルP.13を参照)
・日付の形式(yyyy/mm/dd)など、各列の形式は正しく入力されていますか?(各列の入力形式はマニュアルP.13を参照)
●その他
ただしバーコードリーダは読み込みを行った際、キーボードからバーコードの数字+Enterコードを入力した形になるよう設定ください。
また、FuntoBoothで付番したインストアコードを用いる際には、あらかじめ商品一覧をバーコード付きで印刷しておき、お会計時にはそちらのバーコードをスキャンください。
バーコードリーダを用いた会計入力の詳細は”ご利用の手引き”第2部第7章第1節をご参照ください。
ただ、プロフェッショナル版につきましては、運用に関わる重大な障害以外は、ノンサポートとなりますのでご注意ください。
1.スタートボタンからすべてのプログラム(P)→FuntoBooth→FuntoBoothアイコンを指した状態でマウスの右ボタンを押し、メニューから”コピー(C)”を実行します。
2.同じくスタートボタンからすべてのプログラム(P)→スタートアップフォルダを指した状態でマウスの右ボタンを押し、メニューから”開く(O)”をクリックします。
3.”スタートアップメニュー”が開きますので、その中で右クリックし、”貼り付け(P)”をクリック。
以上の操作で”FuntoBooth”のアイコンが表示されればOKです。
弊社で使用しているプリンタはエプソンとヒューレッドパッカードのプリンタですので、ご心配なお客様はそちらをご購入頂ければ、問題ないと思います。
一般的にレーザープリンタはインクジェットプリンタに比べて余白を多く必要とする傾向があり、ラベル印刷やレシート印刷においてずれが生じる機種がございますのでご注意ください。
その画面の”FuntoBooth”の文字の隣にバージョンが表記されています。
入力内容がタイムカード一覧に表示されるようになります。
ですが、データのサイズに関しましては、データベースシステムの都合上、FuntoBooth全体で2GBを超えられなくなっております。お客様データや、商品データなどで写真を多用されます際にはご注意ください。
●バックアップ関連
1.スタート→プログラム(P)→FuntoBooth→FuntoBoothデータバックアップを選択して下さい。
2.すると下図が表示されますので、バックアップ開始ボタンを押して下さい。
3.下図が表示され、FuntoBoothデータバックアップが開始されます。
4.下図が表示されましたら、FuntoBoothデータベースバックアップの完了ですので閉じるボタンを押して下さい。
1.スタート→すべてのプログラム(P)→FuntoBooth→FuntoBoothデータ復旧を選択して下さい。
2.すると下図が表示されますので、復旧開始ボタンを押して下さい。
3.下図が表示されますので、ファイルの場所(I)、ファイル名(N)を確認して開く(O)ボタンを押して下さい。
尚、復旧を行うファイルは”C:MSSQL7BACKUP”フォルダに移動して下さい。
4.下図が表示されますので、復旧開始ボタンを押して下さい。
5.下図が表示されましたら、FuntoBoothデータ復旧の完了ですので閉じるボタンを押して下さい。
以上で、FuntoBoothデータ復旧手順は終了です。
ファイル名に全角文字が使われている場合はファイル名を半角文字のみに変更し、フォルダ名が全角だったり、メディアからの直接復旧をされようとしている場合は、Cドライブの直下にファイルを移動後に復旧を試してみてください。
バックアップに関してはまずは、初期状態のままのファイル名で行っていただき、その後フォルダやメディアへのコピーを行っていただくと、ミスが避けられるかと思います。
FuntoBoothのバックアップファイルは通常のtxtファイルなどと違い、同じファイル名で保存しようとすると、上書きではなく既存のファイルの内容に、追加を行っていく形で保存されていきます。(この場合、上書きではないので、上書き確認等のメッセージも表示されません)
すると、仕様上、そのファイル名で一番最初にとったバックアップしか復旧できなくなってしまいます。
ですので、ファイル名は日付など、わかりやすく毎回確実に違うファイル名がつけられる形をとっていただくのがよろしいかと思います。
初期の状態では日付と時間が入り、同一ファイル名がつかないようになっていますので、その状態でバックアップ後、別のフォルダにまとめるなどしていただけるとミスが避けられると思います。
●周辺機器などソフトウェア以外に関するお問い合わせ
その際に、数字以外のものが表示された場合は、バーコードリーダーの初期化が必要となります。
バーコードリーダーの初期化については同梱されていた手順用紙をご覧ください。
解像度の変更は[スタート]ボタンから、設定(S)→コントロールパネル(C)と開き、(何もアプリケーションを開いていない状態で、画面上で右クリック→プロパティでも画面のプロパティが表示されます)”画面”アイコンをダブルクリックします。
そこで表示される”画面のプロパティ”画面の[設定]タブをクリックし、”画面の領域”スケールを”小”の方に変更してください。
FuntoBoothがもっとも大きく表示される画面領域は”800×600″です。
あとは[OK]ボタンを押して、画面が切り替わるのを確認します。
一部の液晶ディスプレイにおいては画面の表示領域が小さくなるだけで表示サイズが変わらない場合もあります。
そのような場合でも最新のディスプレイドライバを用いることで拡大表示が可能になる場合もありますので、個々の機種における詳細はマニュアルを参照いただくか各メーカーにお問い合わせください。
1.画面右下にあるスピーカーのアイコンをクリックして下さい。
2.下図の画面がでますので、”ボリューム”のバーを上下させ、音量を調整して下さい。
・レシートプリンタの電源が入っていない場合
・紙切れなどでレシートの印字が行えない場合
・レシートプリンタの故障により、レシートプリンタが正常に動作しない場合
以上の場合はドロワが開きませんので、まずはプリンタの動作をご確認ください。
また、付属の鍵でロックされている場合は、物理的に鍵がかかっているためFuntoBoothからの信号でも開きません。