●バージョン3.1アップグレードに関する質問
ここにないエラーが発生した場合、お手数ですが、どちらの画面でいずれの処理を行われたときにどのようなエラーメッセージが発生するかをFAX(052-459-6332)もしくはメール(trouble@barbalogue.com)、サポートダイヤルに直接お電話にてお知らせください。
また、インストール途中に何らかのエラーメッセージが出ておりましたらその内容についてもあわせてお知らせいただきますようお願いします。
具体的にはショートカットアイコンの上でマウスの右ボタンをクリックし、表示されるメニューの中から”プロパティ”を選びます。
するとショートカットアイコンのリンク先が表示されますので、内容を
“C:Program FilesHairLabHairLab.mdb”
から
“C:Program FilesHairLabHairLab.mde”
に変更してください。
スタートメニュー内のプログラムアイコンのリンク先を変更するには、まず[スタート]ボタンを押し、”プログラム(P)”→”HairLab”の順にクリックすると表示される、HairLabのプログラムアイコンの上でマウスの右ボタンをクリックします。
あとは上述のリンク先変更を行ってください。
C:Program FilesHairLabフォルダにあるDBCHG120to200(.exe)プログラムを実行してください。
具体的にはまず”マイコンピュータ”を開き、次にローカルディスクのC:ドライブ(ドライブ名の末尾に”(C:)”と表記されるハードディスク)を開き、続けて”Program Files”フォルダを開き、(フォルダの中身が表示されない場合は”フォルダの内容を全て表示”などをクリックして表示させます)ついで”HairLab”フォルダの内容を表示します。
すると中に”DBCHG120to200”というプログラム(頭が青緑色の白いウインドウ枠が立っているアイコン)がありますので、これを実行します。このプログラムはエラーがない限り画面表示を行いませんが、数分で処理が終了いたしますのでしばらくおまちください。
その後でHairLabを立ち上げていただき、データが正常に表示されれば完了です。
●インストール関連
パソコンに複数のドライブをお持ちのお客様で、”C”ドライブ以外にHair Labをインストールされますと、正常に動作しないと思われますので、ご注意下さい。
1.スタート→コントロールパネル(C)を開き、『アプリケーション(プログラム)の追加と削除』をクリックして『アプリケーションの追加と削除』ウィンドウを開きます。
一覧の中から『Hair Lab』を選択し、『変更と削除』をクリック。
2.下図が表示された場合は、『はい』をクリックしてください。
3.下図が表示された場合は、『すべて削除』をクリックしてください。
4.再び『アプリケーション(プログラム)の追加と削除のプロパティ』から、『Microsoft Access 2000 SR-1 Runtime』を選択し『変更と削除』ボタンをクリックします。
(表示されていない場合は、手順7まで進んでください)
5.しばらくすると、下図の画面が表示されますので『Microsoft Access2000ランタイム版の削除』をクリックしてください。
6.図が表示された場合は、『はい』をクリックしてください。
7.再び『アプリケーション(プログラム)の追加と削除』を開き、同様の手順で「Microsoft SQL Server Desktop Engine」をアンインストールしてください
8.下図が表示された場合は、『はい』をクリックしてください。
9.図が表示された場合は、『すべてはい』をクリックしてください。
10.下図が表示された場合は、『はい』をクリックしてください。
11.終了すると下図の画面になります。『OK』をクリックして終了してください。
12.記手順終了後、マイコンピュータを開き、Cドライブ→Program File内にあるStorLabフォルダを削除してください。
13.以上で、アンインストールは完了です。再度、Hair Labのインストールを行ってください。
1.スタート→設定(S)→コントロールパネル(C)を選択して下さい。
2.ODBCデータソース(32ビット)を選択して下さい。
3.”システムDSN”タブの追加ボタンを押して下さい。
4.”SQL Server”を選択し、完了ボタンを押して下さい。
5.下図のように、名前(M)に”HairVista”と入力し、サーバー(S)に”(local)”と選択して次へ(N)ボタンを押して下さい。
6.すると下図のメッセージが表示されますので、はい(Y)ボタンを押して下さい。
7.下図の赤丸の通りにチェックが付いているのを確認して下さい。また、ログインID(L)は “sa”と入力し、パスワード(P)は何も入力しないで次へ(N)ボタンを押して下さい。
8.下図の赤丸の通りにチェックが付いているのを確認して下さい。また、既定のデータベース…(D)は”Hair Lab”を選択して下さい。
9.下図の赤丸の通りにチェックが付いているのを確認して、完了ボタンを押して下さい。
10.すると下図の画面が表示されますので、データソースのテスト(T)ボタンを押して、データソースのテストを行って下さい。
11.データソースのテストが正常に終了すると下図の表示”テストは無事に終了しました。”がされますのでOKボタンを押して下さい。
12.すると、ひとつ前の画面(10)に戻りますのでOKボタンを押して下さい。以上で、ODBCデータソースの確認手順は終了です。
・”C:Program FilesStoreLab”フォルダから”StoreLab.mde”、”StoreLab_Data.mdb”のどちらかを移動、または削除しませんでしたか?
・Microsoft Officeのインストール→Hair Labのインストール→Microsoft Officeのアンインストールの手順を行いませんでしたか?
上記2つのどちらかを行うとHair Labが立ち上がらなくなりますのでご注意下さい。
・入力されたライセンスIDは全て”半角”で入力されていますか?
・最初の英文字”BRQ”は大文字で入力されいますか?
・数字部分の桁数、入力間違いはしていませんか?
・入力されたライセンスIDは全て”半角”で入力されていますか?
・最初の英文字”BRQ”は大文字で入力されいますか?
・数字部分の桁数、入力間違いはしていませんか?
・バックアップは行えますか?(バックアップの手順はコチラ)
・C:Program FilesHairLab フォルダに”HairLab_Data.MDF”、”HairLab_Log.LDF”ファイルは存在しますか?
上記が問題ない場合は、最新の差分CD-ROM(HairLabバージョン1.04差分など)を再度インストールして下さい。
その後、先ほどバックアップを行ったファイルを復旧して下さい。(復旧の手順はコチラ)
また、上記が行えない場合はHairLabをアンインストールして(アンインストールの手順はコチラ)、再インストールするしかありません。Hair Labのデータ自体も消えてしまうため、以前にバックアップを行った時のデータまでしか戻せませんので、ご注意下さい。
・バックアップは行えますか?(バックアップの手順はコチラ )
・C:Program FilesHairLab フォルダに”HairLab_Data.MDF”、”HairLab_Log.LDF”ファイルは存在しますか?
上記が問題ない場合は、最新の差分CD-ROM(HairLabバージョン1.04差分など)を再度インストールして下さい。
その後、先ほどバックアップを行ったファイルを復旧して下さい。(復旧の手順はコチラ )
また、上記が行えない場合はHairLabをアンインストールして(アンインストールの手順は コチラ)、再インストールするしかありません。
HairLabのデータ自体も消えてしまうため、以前にバックアップを行った時のデータまでしか戻せませんので、ご注意下さい。
その後、キーボードの”Delete”キーを押して下さい。
すると、担当者でお客様情報を検索する事ができ、検索に一致したお客様情報の一覧が表示されます。
●お客様情報
「スタートメニュー」画面から”管理者メニュー”ボタンを押して頂き、”記録事項の登録…”ボタンを押して下さい。
すると、「記録事項一覧」画面が開きますので、追加したい区分を選択して頂き、項目を追加する事ができます。
これは全国の住所一覧を表示すると大変な件数になってしまい、非常に遅くなってしまうため、まずは良く使われるであろう近隣の住所だけを表示するための処置です。
他の市町村を選択するには、まず検索条件欄の”住所”の項目に、たとえば ”名古屋市中村区” などと入力のうえ ”上の条件で絞込検索” ボタンをクリックいただくと、表示が名古屋市中村区の住所一覧に切り替わります。
(あまり広範な地域指定(たとえば”東京都”など)ですとかなりの時間がかかる場合がありますのでご注意ください)
ただし、すでに登録されているお客様の住所につきましては変更されません。変更されるのは郵便番号検索などの住所データのみです。
●売上伝票
すると、「売上履歴一覧」画面が表示されます。
「売上履歴一覧」画面の”新規”ボタンを押して頂ければ、過去の売上伝票を作成する事ができますので、そちらよりご希望の日付の伝票を作成ください。
伝票作成の手順などは通常の売上登録と同じ手順です。
「 ‘ 」の使用を避けていただくか、「 ’ 」(全角のシングルクォーテーション)を使用いただくようお願いいたします。
●分析メニュー
・Hair Labをインストール→Microsoft Officeをインストール→Microsoft Access2000 ランタイムをアンインストール
・Hair Labをインストール→Microsoft Officeをインストール→Microsoft Officeをアンインストール
上記2つのうち、どちらかの手順を行われると、グラフやカレンダーが表示されなくなってしまいますのでご注意下さい。
来店予想日は自動計算となっており、手動による設定及び調整はできません。
また、来店予想の元となる実績データが必要となるため、ある程度の来店予測期間が必要となります。
●管理者メニュー
・CSVファイルの列の順番が間違っていませんか?(列の順番はマニュアルP.11を参照)
・日付の形式(yyyy/mm/dd)など、各列の形式は正しく入力されていますか?(各列の入力形式はマニュアルP.13を参照)
・CSVファイルの列の順番が間違っていませんか?(列の順番はマニュアルP.11を参照)
・日付の形式(yyyy/mm/dd)など、各列の形式は正しく入力されていますか?(各列の入力形式はマニュアルP.13を参照)
●その他
ただしバーコードリーダは読み込みを行った際、キーボードからバーコードの数字+Enterコードを入力した形になるよう設定ください。
また、Hair Labで付番したインストアコードを用いる際には、あらかじめ商品一覧をバーコード付きで印刷しておき、お会計時にはそちらのバーコードをスキャンください。
バーコードリーダを用いた会計入力の詳細は”ご利用の手引き”第2部第7章第1節をご参照ください。
後からの加入も問題ありませんので、まずはHairLabだけご購入いただき、製品と提供されるサポートにご満足いただければゴールドサポートもご加入いただければと思います。
1.スタートボタンからすべてのプログラム(P)→Hair Lab→Hair Labアイコンを指した状態でマウスの右ボタンを押し、メニューから”コピー(C)”を実行します。
2.同じくスタートボタンからすべてのプログラム(P)→スタートアップフォルダを指した状態でマウスの右ボタンを押し、メニューから”開く(O)”をクリックします。
3.”スタートアップメニュー”が開きますので、その中で右クリックし、”貼り付け(P)”をクリック。
以上の操作で”Hair Lab”のアイコンが表示されればOKです。
弊社で使用しているプリンタはエプソンとヒューレッドパッカードのプリンタですので、ご心配なお客様はそちらをご購入頂ければ、問題ないと思います。
一般的にレーザープリンタはインクジェットプリンタに比べて余白を多く必要とする傾向があり、ラベル印刷やレシート印刷においてずれが生じる機種がございますのでご注意ください。
その画面の”Hair Lab”の文字の隣にバージョンが表記されています。
入力内容がタイムカード一覧に表示されるようになります。
ですが、データのサイズに関しては、HairLab全体で4GBを超えられなくなっておりますので、お客様データや商品データで写真を多用される場合につきましてはご注意ください。
●バックアップ関連
1.スタート→プログラム(P)→Hair Lab→Hair Labデータバックアップを選択して下さい。
2.すると下図が表示されますので、バックアップ開始ボタンを押して下さい。
3.すると下図が表示されますので、保存する場所(I)、ファイル名(N)を確認して保存(S)ボタンを押して下さい。
4.すると下図が表示され、Hair Labデータバックアップが開始されます。
5.下図が表示されましたら、Hair Labデータベースバックアップの完了ですので閉じるボタンを押して下さい。
以上で、Hair Labデータバックアップ手順は終了です。
そこで選択した場所にファイルは保存されています。
尚、”ファイルの保存先”を特に変更せずに保存された場合は、C:MSSQL7BACKUPフォルダに格納されています。
1.スタート→すべてのプログラム(P)→Hair Lab→Hair Labデータ復旧を選択して下さい。
2.すると下図が表示されますので、復旧開始ボタンを押して下さい。
3.すると下図が表示されますので、ファイルの場所(I)、ファイル名(N)を確認して開く(O)ボタンを押して下さい。
尚、復旧を行うファイルは”C:BarbaSys”や”C:”に移動して下さい。
4.すると下図が表示され、Hair Labデータ復旧が開始されます。
5.下図が表示されましたら、Hair Labデータ復旧の完了ですので閉じるボタンを押して下さい。
以上で、Hair Labデータ復旧手順は終了です。
●周辺機器などソフトウェア以外に関するお問い合わせ
その際に、数字以外のものが表示された場合は、バーコードリーダーの初期化が必要となります。
バーコードリーダーの初期化については同梱されていた手順用紙をご覧ください。
解像度の変更は[スタート]ボタンから、設定(S)→コントロールパネル(C)と開き、(何もアプリケーションを開いていない状態で、画面上で右クリック→プロパティでも画面のプロパティが表示されます)”画面”アイコンをダブルクリックします。
そこで表示される”画面のプロパティ”画面の[設定]タブをクリックし、”画面の領域”スケールを”小”の方に変更してください。
Hair Labがもっとも大きく表示される画面領域は”800×600″です。
あとは[OK]ボタンを押して、画面が切り替わるのを確認します。
一部の液晶ディスプレイにおいては画面の表示領域が小さくなるだけで表示サイズが変わらない場合もあります。
そのような場合でも最新のディスプレイドライバを用いることで拡大表示が可能になる場合もありますので、個々の機種における詳細はマニュアルを参照いただくか各メーカーにお問い合わせください。
1.画面右下にあるスピーカーのアイコンをクリックして下さい。
2.下図の画面がでますので、”ボリューム”のバーを上下させ、音量を調整して下さい。
・レシートプリンタの電源が入っていない場合
・紙切れなどでレシートの印字が行えない場合
・レシートプリンタの故障により、レシートプリンタが正常に動作しない場合
以上の場合はドロワが開きませんので、まずはプリンタの動作をご確認ください。
また、付属の鍵でロックされている場合は、物理的に鍵がかかっているためHair Labからの信号でも開きません。